<大荒れ天気>留萌、石狩北部に暴風雪警報(毎日新聞)

 冬型の気圧配置が強まり、上空に寒気が入り込んだ影響で、北海道内は2日夜から3日にかけて、日本海側を中心に大荒れの天気となる。札幌管区気象台は留萌地方や石狩北部に暴風雪警報を出し、注意を呼び掛けている。

 気象台によると、2日午後6時から24時間の降雪量は日本海側で40センチ、最大風速は陸上16メートル、海上18メートルの見込み。予想最高気温は▽旭川が氷点下10度▽札幌、函館、帯広が同8度▽釧路が同6度で、いずれも今季最も低くなりそうだ。

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【中医協】医療技術72件の新規保険適用を了承(医療介護CBニュース)

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)は1月27日の総会で、来年度の診療報酬改定に向けて学会などから要望があった医療技術のうち、「画像誘導放射線治療(IGRT)」など72件について、新規の保険適用を了承した。また、「生体部分肺移植術」など11件については適応疾患を拡大する。2008年度の前回改定で新たに保険適用されたのは42件で、今回はこれを30件上回ることになる。

 来年度の報酬改定に向けては、学会などから726件(重複分を含めると896件)について、新規の保険適用や点数の見直しなどの要望があった。診療報酬調査専門組織の医療技術評価分科会とそのワーキンググループが、2段階による評価を実施。中医協が27日に了承した72件を、新しく保険適用する優先度が高い医療技術に位置付けていた。


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石川議員の辞職勧告決議案、自公が起訴後提出へ(読売新聞)

 自民党の川崎二郎国会対策委員長は1日、公明党の漆原良夫国対委員長と国会内で会談し、小沢民主党幹事長の資金管理団体の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、逮捕された石川知裕衆院議員が起訴された場合、議員辞職勧告決議案を衆院に提出する方針で一致した。

 会談では川崎氏が、起訴された場合の決議案提出を提案、漆原氏が了承した。

 両氏は、石川氏が所属する民主党を除く各党に決議案の共同提出を呼びかけることも確認した。公明党幹部は「起訴という司法の一定の判断が出た場合は、決議案を出さざるを得ない」と述べた。

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自民執行部、山拓氏らに公認見送り伝える(産経新聞)

 自民党執行部は29日、今夏に行われる参院選比例代表の公認を求めていた山崎拓元副総裁(73)と保岡興治元法相(70)、片山虎之助元総務相(74)に対し、比例代表の「70歳定年制」の内規を厳格に適用するとして、公認しない方針を正式に伝えた。山崎、保岡両氏は、離党して出馬することを模索している。ただ、山崎氏には、自身が会長を務める山崎派の運営問題や、地元の選挙事情から離党を慰留する圧力が強まっており、八方ふさがりになっている。

 谷垣禎一総裁と大島理森幹事長は同日午前、山崎氏らと個別に会談し、「70歳未満の原則を厳格に適用したい」と出馬見送りを要請。その上で、山崎、片山両氏については、党の要職に就いた経歴を重視し、何らかのポストで処遇する意向を示した。

 山崎氏は会談終了後、記者団に、「私に残された政治家としての使命は何かを考えたい」と述べ、引退する考えはないと強調し、離党する可能性に改めて含みを持たせた。山崎氏は、国民新党からの出馬が取りざたされており、週明けに山崎派幹部らと協議し、最終判断に向けた調整を本格化させる。

 ただ、山崎氏が離党すれば、同派が消滅の危機に立たされるのは必至。このため、田野瀬良太郎総務会長や石原伸晃組織運動本部長ら同派関係者は、山崎氏に離党しないよう説得している。

 離党を思いとどまり、次期衆院選へ出馬することも、山崎氏自身が高齢を理由に「衆院選が行われるまでは待てない」と消極的だとされる。加えて、選挙地盤の衆院福岡2区では、後継者選びが進んでおり、「山崎氏が戻ることはできないだろう」(党幹部)との見方もある。

 一方、保岡氏も「支持者と相談して、今後の方向を判断したい」と語り、離党した上で参院選に出馬する可能性を示唆した。

 これに対し、片山氏は「党が決めたことは理解する」と執行部の対応に一定の理解を示した。周囲には、政界引退や離党はしない考えを漏らしており、当面は執行部が用意するポストで政治活動するとみられる。

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