消火器で消せなかった…札幌火災で当直職員(読売新聞)

 札幌市北区のグループホーム「みらいとんでん」で7人が死亡した火災で、当直勤務だった女性職員(24)が出火当時、「消火器を使って火を消そうとしたが消せなかった」と話していたことが15日、捜査関係者への取材でわかった。

 札幌北署は、女性が出火を確認したときはすでに火が燃え広がっていた可能性が高いとみて調べている。

 捜査関係者によると、出火当時、女性職員は火元とみられるストーブが備え付けられている1階居間を離れ、入居者のおむつを交換していたという。出火に気付き、施設内に備え付けてあった消火器を噴射したが、火の回りが早かったため、自力での消火をあきらめ通報したとみられる。女性職員はのどに重いやけどを負い入院している。

 同施設の当直勤務は職員1人で行っており、当日も女性職員は居間にいながら必要に応じて入居者の部屋を巡回するなどして介護をしていたとみられる。同署は女性職員の回復を待って事情を聞く方針。

“エコチャリ”でGO! 渋滞知らずラクラク富士周遊 河口湖にレンタル電動自転車40台(産経新聞)
<埼玉県警>採用ポスターの表現 陸上自衛隊の商標権を侵害(毎日新聞)
米連銀の無利子預金は「密約」=運用益、利益提供に当たらず−沖縄返還(時事通信)
就活webテスト「替え玉」横行 でも面接官の目はごまかせない?(J-CASTニュース)
トラックは約43キロで交差点に突っ込んだ… 秋葉原殺傷(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。