<窃盗>スナックで盗みの男、近くの路上で泥酔し御用(毎日新聞)

 和歌山県警御坊署は11日、和歌山県日高川町初湯川、無職、平野雅之容疑者(57)を窃盗容疑で逮捕した。逮捕容疑は、平野容疑者は10日午前11時〜午後0時45分の間、同町のスナック店の東側勝手口のドアガラスを割って施錠を外して侵入し、店内にあった焼酎やブランデーなど計4本(3980円相当)を盗んだとしている。

 同署によると、同店の近くの路上で、泥酔状態で寝ていた平野容疑者を通行人が発見し、同日午後1時ごろに通報。同店の女性経営者(63)の通報も受けた同署員が駆けつけ、平野容疑者のリュックサックの中の焼酎3本とブランデー720ミリリットルの空き瓶1本を調べたところ、瓶に同店の客の名前が書かれてあった。容疑を否認している。【山本芳博】

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【なんくるないさぁ】文化部 編集委員・小山裕士 夫婦で沖縄移住…まさかの離婚(産経新聞)

 東京から沖縄へ移住して十数年が経過したK子さん。当初は順調だった南国暮らしだったのに、50代を目の前にして、このところ立て続けに激変に見舞われている。

 元々は山梨県の生まれ。高校を卒業後、東京の短大へ進み、遊び盛りとあって、ちゃっかり専門学校に居残ることにした。そこで出会った男性、のちの夫がまさに運命の人。大阪で生まれ育った人だが、両親が沖縄出身。ほれた相手の影響ですっかり沖縄フリークになり、しぶる夫のお尻をたたくように夫婦で沖縄へ移住した。

 東京では会社は違えど夫婦そろって編集者として雑誌作りの仕事をしていた。沖縄では“県産本”という言葉が使われるように、中小ながら出版業が盛んだ。K子さんも運よく那覇市の出版社に職を見つけ、遅ればせながら夫の方は細々とライター業を始めることになった。

 今となっては沖縄ブームの火付け役ともいえる名物夫婦だったのだが、世の中、何が起こるかわからないものだ。互いに沖縄ライフを堪能していたはずなのに、いつのまにかすき間風が吹き始め、2年ほど前に熟年離婚するはめになってしまった。

 理由は両人のみにしか知る由も無いが、居酒屋仲間からは「だんなが浮気でもしたのか」「いや、K子さんに何らかの不満がたまっていたようだ」とヒソヒソ話が交わされることになった。

 話し合いで納得したこととはいえ、いずれにせよこの年で2人とも大きなショックを受けたのは、筆者にもわかるほどで、元夫の方はげっそりやせこけて心療内科に通い、K子さんも神秘的なお告げに興味を持つようになった。K子さんの親友の女性によると、「家まで車で送っていったあと、部屋の明かりが消えるまで見届けないと、自殺でもするんじゃないかと心配した」というほどだった。

 さて、両者とも人生の半分が過ぎてこんな大波が来るとは思っていなかったはずだが、年月は着実に心を癒やしてくれる。50歳を超えて1人暮らしとなった元夫は、3食をきっちり自炊することで生活のリズムを取り戻し、たまにブログをのぞくとけっこう元気そうなコメントが書き込まれている。

 一方のK子さんの方は会社勤めだから、ある程度安定した生活が取り戻せたと思っていたところ、昨年末になって、いきなりこんな電話がかかってきた。「思い切って会社を辞めて、料理学校に通うことにした。居酒屋を始めるつもりはないけど、50歳を前にした手習いもいいんじゃないかな」

 沖縄をきっかけに結婚し、沖縄移住の末にまさかの離婚…。これで2人がどこまでも落ち込んでしまったら、同情の言葉も無いが、どうやら「なんくるないさぁ」と言えそうな雰囲気だ。

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自民の参院選 山崎、保岡両氏は公認見送りへ(産経新聞)

 自民党は8日、夏の参院選比例代表に出馬の意向を示している山崎拓元副総裁(73)と保岡興治元法相(70)の公認を見送る方針を決めた。同じく比例代表の公認を求めている片山虎之助元総務相(74)も来週中に最終判断する。3氏の処遇をめぐっては、参院自民党で影響力のある青木幹雄前参院議員会長(75)の影がちらつく。とくに片山氏について、青木氏は公認を求め、中堅・若手が「70歳定年制」を盾に反対する中、板挟みにあった格好の執行部は慎重に進めていく。

 青木氏は昨年12月25日、大島理森(ただもり)幹事長に「何かあったらお手伝いする。参院自民党がまとまるよう、私も努力したい」と述べた。その一方で「衆院の落選者が参院に来るのは、参院側にとって抵抗感がある」と、山崎、保岡両氏の公認を見送るよう促した。

 ただ、片山氏については、参院幹事長を経験したことや地元の岡山県連も要望していることなどを理由に「山崎氏らとはちょっと違う」として、例外扱いで公認することを暗に求めた。

 執行部は来週、岡山県連幹部や片山氏から意向を聞いた上で処遇を判断することにしている。ただ、青木氏の意向通りに進めれば、党内に強い反発が噴出するのは必至だ。ある幹部は、難しい調整をこう嘆く。

 「山崎氏らと片山氏との『差』を簡単には説明できない。片山氏を公認したら党内政局だ。若手が黙らない」

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